アスペルガー症候群ASDの特徴は純粋で騙されやすい?それとも逆に疑い深い?

アスペルガーASD全般
こんにちは、双極性障害持ちアスペルガー研究家マスペル(@Aspergers_Gate)です。

世に出回っているアスペルガーの特徴として純粋で騙されやすいというものがあります。

しかし私は自分自身そして周りのアスペルガーを見ていて逆に疑い深い人の方が多く感じます。

確かに純粋で騙されやすいアスペルガーがいるのは事実ですしそれが特徴なのも確かですが、全アスペルガーに当てはまるものではないということに注意が必要だと感じています。

騙されやすいアスペルガーと疑い深いアスペルガーの差は何か?

今まで私の記事をいくつか見てきている方なら予想ができるかもしれませんがアスペルガーには脳機能の障害のせいで真逆の二つの特徴を合わせもつことがあり、私は他人の感情に敏感すぎる敏感系アスペルガーと他人の感情に鈍感な鈍感系アスペルガーとに分けて分類し考察しています。

この観点と私自身の双極性障害の経験を通じて一つの仮説が生み出せます。

それは

「鈍感系アスペルガー=騙されやすい」

「敏感系アスペルガー=疑い深い」

という仮説です。

双極性障害の躁状態とうつ状態の経験からアスペルガーの性格を考察

私は自分自身がうつ状態のときは敏感系孤立型アスペルガーであり、躁状態のときは鈍感系積極奇異型になるタイプだと自己分析しています。

私は通常の敏感系孤立型の時期は疑い深く人ともかかわりませんが、躁状態になり鈍感系積極奇異型になると途端に他人と積極的にかかわるようになりしかも簡単に人の言うことを信じて騙されてしまうになった経験から、上記の仮説を思いつきました。

私にアスペルガーの相談をしてくれた方の中にもアスペルガーは純粋で騙されやすいと言われているけどあの人はそう感じないという声をいただいたことがあり、やはりほかの人もこの考えの違和感を覚えていたようです。

「アスペルガー=騙されやすい」という片面しか捉えられていない情報発信の有害性

これもまた「アスペルガー=空気が読めない」というアスペルガーの特徴の片面だけをとらえそれがすべてのアスペルガーに当てはまるかのような情報を発信しているサイトやブログと同じでまだまだ間違った情報を発信しているところが多いと感じざるを得ません。

ですので私なりにアスペルガーと疑いやすさというのを特徴としてまとめるなら「アスペルガーは純粋で騙されやすいか逆に歌狩り深く人を信用しない」というのがより正確なアスペルガーの特徴だと言えるでしょう。

まだまだ世の中に出回っている情報は問題行為が多く目立ちやすい鈍感系積極奇異型アスペルガーのことを全アスペルガーに当てはまるかのような書き方をしているところが多いと言わざるを得ません。

このような情報はむしろ本当にアスペルガーである人が「自分は疑い深いからアスペルガーの特徴に一致しないから違うな」という過去の私のように自分がアスペルガーであると気づく機会を奪ってしまう誤情報(正確には間違ってもいないが半分しか会っていない情報)を広めることはあらゆる人に損害を与えるのでやめるべきだとさえ思います。

「アスペルガー=空気が読めない」「アスペルガー=騙されやすい」このようなアスペルガーについて片面の情報しか発信していないサイトはむしろ誤情報を与え敏感系アスペルガーが自分がアスペルガーであるということに気づく機会を奪ってしまっています。

少しでもアスペルガーの実態を啓蒙するために私も微力ながらこのような情報発信を続けていきたいと思っています。

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