アニメから考える発達障害・ドラゴンボール編・孫悟空はADHDっぽくてベジータはアスペルガー症候群ASDっぽい

発達障害全般
こんにちは、双極性障害持ちアスペルガー研究家マスペル(@Aspergers_Gate)です。

地味にこの記事が100記事目の記念のようです(先ほど気づきました)。

ちょうど100記事目が大好きなドラゴンボールの話になるのは中々良いなと一人で思っています。

有名人を発達障害(アスペルガーASD・ADHD)っぽいなという記事を書こうと前々から思っていたのですがまずは現実ではなく架空のキャラクターについて取り扱っていこうとおもいます。

ドラゴンボールの孫悟空はADHDっぽい?

まず孫悟空についてですが私以外にもこのような見方をしているかどうかが気になったので調べると出てきました(さすが国民的どころか世界レベルのアニメと言ったところですね)。

ただ私の場合自分がアスペルガーですがADHDの要素はあまりないので当事者目線では話せなく考察もできないので、ADHDは不正確な考察になる可能性があることを先に言わせてもらいます(双極性障害の躁状態のときはADHDっぽくなるのでそこからの考察は可能だとは思っています)。

精神科医の岩波明氏による「名作で読む発達障害」(東京新聞・夕刊)が、2018年6月30日の第63回をもって連載終了となった。
(略)
一例として、6月12日の第49回では、『ドラゴンボール』シリーズの孫悟空を扱った。岩波氏曰く、中国の『西遊記』の孫悟空はトリックスター(道化)の典型であり、注意欠如多動性障害(ADHD)的な特徴を持つという。そのような性質が、『ドラゴンボール』の悟空にも引き継がれていると指摘する。
悟空は「人懐っこく開放的」だが、「思ったことをズバズバ言い過ぎて、思わぬ危機を招いてしまう」。アニメ『ドラゴンボール超』では、
「全王様に対する悟空の発言が、全宇宙の消滅という危機を招いてしまった」。全ての宇宙の強者を集めた武道大会の開催を
悟空は望んだが、「戦いに敗れた宇宙は消滅させられてしまう」というルールになった。

(略)
最後に、岩波氏は次のように結論する。「悟空にはこのような向こう見ずで衝動的な行動に加えて過剰集中の傾向もあり、
好きなバトルにはとことん熱中する点などは、ADHD的な特性のようである」。

引用:【えぇ…】精神科医がドラゴンボールの悟空を発達障害と診断・・・「向こう見ずで衝動的なADHD(注意欠如多動性障害)」

悟空は性格の基本はフランクでフレンドリー誰とでも仲良く慣れる開放的なタイプですこういうところは典型的なADHD要素だと思われます。

敵にすら情けをかけ後から仲間にしてしまうなど常識にとらわれない人付き合いもADHDらしいと感じます。

修行や自分が強くなることには異常なほど過集中する割に、ふとした時に気を緩んで敵に大ダメージを負わされることが多いです(ドラゴンボール超では師匠からそのことを指摘されたのにその後に不注意で負けてしまっています)。

これは過集中と不注意が出ていると考えられます。

またいわゆる常識が欠けていて上の立場の神や王といった存在にも自分と同じ立場としてフランクにフレンドリーに接するところもアスペルガーというよりはADHDの方が適切でしょう。

ある意味で倫理観が欠けていていて敢えて敵の有利になることをして自分や仲間を危険な状態に追い込んだり、戦いのヤバい場面でも「ワクワクすっぞ」と普通の人間では恐怖を感じる場面でも興奮を覚えていたり、他人(ベジータ)の妻のエッチな写真を神的な存在にあげることで願いを聞いてもらおうとしたり、働かずに修行ばかりしたり、また家族のことはほとんど気にかけている様子がありません。父親として何かをしているという描写もなく一般的な意味での父親という役割はほとんど果たしていないでしょう。またもし何かあってもドラゴンボールがあるから大丈夫!と人が苦しんだりすることもある意味サイコパス的に気にせずにいるほどです(ここは少し合理主義的なアスペルガー臭さも感じなくはないですが)。このように悟空は倫理観が欠如しています。後は生まれてきてからずっとあったしっぽを切られて失ったときも周りがどんなに悲しむかと予想しているなか「まぁいっか」というふうにあっさりすんなり受け入れたところも普通ではなくADHD的な要素を感じます。

倫理観の欠如と表現すれば良いのかそれとも常識離れしていると言えば良いのかそれは捉え方次第とも言えますが、どちらにせよやはり悟空はADHDの要素が強いと思われます。

ベジータはアスペルガー症候群ASD(特に鈍感系孤立型=尊大型)っぽい?

そんなADHDっぽい悟空に対してベジータはアスペルガー症候群ASD中でも特に尊大型アスペルガー、私の表現するところの鈍感系孤立型アスペルガーの傾向が強いと思われます。

こちらの内容も一応ネットで既にないか調べましたが悟空と比べやはり二番手キャラなのであまりきちんとした考察は出てきませんでした(私が見る限りではですが)。

まずわかりやすいのは尊大な態度で横柄に振る舞うことはまさに尊大型=鈍感系孤立型アスペルガーと言えます。

また悟空とは対象的に他人との関わりは極力しようとしませんこれも孤立型の特徴でしょう。

そしてここも特徴的ですがベジータの場合家族特に妻と子どもへの強い執着があります。これは執着がないADHDである悟空とは対照的だと感じます。

トレーニングもいつも同じ重力トレーニングルームでひたすらルーティンワークをしているのもアスペルガーっぽいところです。

また上下関係の分別のない悟空と違ってベジータは上下の立場をわきまえています。また師匠からベジータは頭で考えすぎているから行動に出るまでスキができると言われていてこれも理性的なアスペルガーの要素が出ているのだと思います(逆に悟空は感性敵本能的にやっているが先程述べたように不注意でスキが多いことを指摘されているという違いがあります)。

独自の価値観にこだわるところもアスペルガーっぽいです。

例えば惑星ベジータの王子であることへの執着、誇り高きサイヤ人という価値観、協力して戦うくらいなら死んだほうがマシだという強いこだわりなどなどが鈍感系孤立型アスペルガー=尊大型アスペルガーのように見えます(ちなみに悟空も同じように協力はしたくないと思っていますがベジータが他人と協力すること自体を不快に思っているのに対し、悟空の場合はフェアじゃないから協力したくないと同じ協力したくないでも理由が違っています)。

またベジータを自己愛性パーソナリティ障害と分析しているところもあり、確かにそういう部分もあるうと私も思います。

なのでベジータに関しては孤立型アスペルガー×自己愛性パーソナリティ障害=尊大型アスペルガー=鈍感系孤立型アスペルガーと考えています。

 

ドラゴンボールは発達障害(アスペルガー症候群ASD・ADHD)の特徴についての教科書になり得る!(暴論)

流石にドラゴンボールが発達障害の教科書になるは暴論過ぎますが参考書程度にはなり得ると思います。

発達障害(アスペルガーASD・ADHD)ってどんななんだと言う人はドラゴンボールを読んでみると理解が深まるかもしれません。

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