女性のアスペルガー症候群ASDの苦労について考察する

アスペルガーASD全般
こんにちは、双極性障害持ちアスペルガー研究家マスペル(@Aspergers_Gate)です。

今回はアスペルガー症候群ASD女性の苦労について考察していこうと思います。

なぜアスペルガー症候群ASD女性の苦労について考察するのか?

その理由がアスペルガーとは極端な男性脳をしているという仮説が有力視されているからです。

Baron-Cohenの自閉症の極端男性脳理論の最新版です.前論文では,男性脳と女性脳の違いを folk physics(現象の物理的把握・物への興味) と folk psychology(現象の心理的把握・人,心への興味) としていますが,本論文ではさらに進めてsystemising (システム化すること)と empathising(共感すること) としています.自閉症者は,極端にシステム化が得意で,共感することが苦手な極端男性脳であるという理論です.極端男性脳理論が,アスペルガーによって1944年に提唱されていたことも興味深いです.

参照:自閉症の極端男性脳理論

バロンコーエンという専門家が提唱していること、またアスペルガーの名前のもとになったハンス・アスペルガーも同じくアスペルガーは極端な男性脳であると研究していたのが興味深い点です。

アスペルガーASD女性は女っぽくなく男っぽい人である

あまりジェンダー論的にはこのような言葉は使いたくはないのですが、アスペルガー女性は女っぽくなく男っぽい人であるということができると言えます。

つまり男性社会の中で男っぽいアスペルガー男性が生きることに比べると、女性社会の中で男っぽいアスペルガー女性が生きることは周りの女性との違いが大きく困難になることが予測されます。

アスペルガーASD女性が女社会で苦労するであろうこと

次にアスペルガー女性が女社会で苦労するであろうことをいくつか考えていきます。

女性に顕著な内容のない井戸端会議や雑談が苦痛だ

アスペルガーは会話をコニュニケーションのツールではなく要件を伝える最低限の伝達方法だと思っているので、内容がない無意味な井戸端会議や雑談には意味を感じなく合わせることが苦痛だと思うケースが多いでしょう。

女性に顕著な裏表のある本音と建前が理解できないまたは理解できても鬱陶しいと感じて苦痛だ

特に女性の場合コミュニケーションに置いて本音と建前を使い裏と表では違う考えや感情を抱いていることが多いです。他人の感情に鈍感な鈍感系アスペルガーの場合は他人の言った言葉のとおり受け取ってしまい周りの女性との間でトラブルになりやすいでしょう。逆に他人の感情に敏感な敏感系アスペルガーの場合相手が嘘を言っていることに気づいてしまいそれに合わせ必要以上に裏表の空気を読まないと行けなくストレスを感じ苦痛になると思われます。

狭く深い交友関係が好きなのに広く浅い交友関係を求められることが苦痛だ

アスペルガーの場合狭く深い交友関係が好みなのにママ友やPTA活動、ご近所付き合いなど広く浅いコミュニケーションを求められることがアスペルガー女性には苦痛であると考えられます。

アスペルガー症候群ASD女性の苦痛についてのまとめ

アスペルガー症候群ASD女性の場合男性の場合よりも周りとのギャップ、浮き具合が大きくなり周りとのトラブルや本人の精神的ストレスとなりやすいように思われます。

女性特有な陰湿ないじめのターゲットになるのも裏表、本音と建前が理解できないタイプの鈍感系アスペルガー女性が結構多いのではないかなと感じます。

逆に裏表の空気を読みすぎて疲れてしまう敏感系アスペルガーの人も女性という集団の中では気を遣いすぎたり空気を読みすぎたりしてトラブルこそ起きなくても本人の精神的には大きなストレスを抱えることとなりそうです。

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