アスペルガー症候群ASDと統合失調症の関係性について考察

精神障害全般
こんにちは、双極性障害持ちアスペルガー研究家マスペル(@Aspergers_Gate)です。

私はアスペルガーASDでありかつ双極性障害であると思っていたので統合失調症は関係ないと思っていましたしかし下記添付のツイートの体験、そして下記のような研究があることから統合失調症も自分とは無関係ではないのではないかと思うようになりました。

アスペルガー症候群ASDと統合失調症の関係性について考察

私の統合失調症的体験

アスペルガーASDと統合失調症の関係性

ポイント

  • 自閉スペクトラム症と統合失調症の日本人患者を対象に、ゲノムコピー数変異の大規模かつ直接的に比較する解析を実施した。
  • 両疾患の患者の各々約8%で病的な意義をもつゲノムコピー数変異を確認し、両疾患で変異の重複(オーバーラップ)する部分があることを確認した。
  • 両疾患の生物学的な発症メカニズムにおいても広範なオーバーラップを認めた。
  • 病的なゲノムコピー数変異をもつ患者は知的能力障害を合併しやすい特徴を見出した。
  • 情報科学的な手法を用いて、大規模CNV(22q11.2欠失、3q29欠失など)に含まれる複数の遺伝子の中から、病態に関連した遺伝子の候補も同定した。

1.背景

統合失調症とASDは、精神症状による精神医学的な診断基準により、異なる精神疾患として区別されていますが、最近の疫学研究から、この2疾患の病因・病態はオーバーラップしている可能性が示唆されています。

自閉スペクトラム症と統合失調症:2つの精神疾患における発症メカニズムのオーバーラップを発見!―ゲノム医療への展開に期待―

必ずしもすべてのアスペルガーが統合失調症的な症状があるとは考えていませんが、アスペルガーにありがちな過度に悲観的な思考、ネガティブ思考、自責思考、罪悪感など「普通」ではない思考、それもネガティブな思考が多いことは統合失調症的な要素なのではないかとも感じるようになりました。

それでは今回はこれくらいにします。

ご覧頂きありがとうございました。

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