アスペルガー(ASD)って空気読めない人のことでしょ!と思っている一般の方向けの解説

アスペルガーASD全般
こんにちは、双極性障害持ちアスペルガー研究家マスペル(@Aspergers_Gate)です。

アスペルガー(ASD)って空気読めない人のことでしょ!思っている一般の方向けの解説を書いてみることにしました。

私の仮説ではアスペルガーは生まれた時はほとんどが空気の読めない専門的に言うところの積極奇異型アスペルガーであると考えているのでそういう意味ではアスペルガー=空気が読めないという一般的な認識なのは間違いではないとは思います。

ですがアスペルガーは成長過程で発達障害なりの発達をして積極奇異型アスペルガーから大きく分け受動型アスペルガーと孤立型アスペルガーへと変化していくことも多いです。

その発達障害の変化過程を私なりに簡略的に書いてみます。

元々空気の読めない自己本位でどんどんと人に関わっていく積極奇異型アスペルガー→空気が読めない他人に合わせられない→でも別に自分は困ってないしこのままでいいやと問題意識を持たない人は積極奇異型で発達変化が止まる

一方他人との関係が上手くいかないことを悩み改善しようと思った積極奇異型は今までの逆に空気を読みまくれば上手くいくはずだと考える→過度に空気を読みすぎ他人に合わせてしまう受動型アスペルガーに発達変化

しかし空気を読みすぎ他人に合わせすぎて本当の自分の押し殺しすぎていつの間にか限界が来て他人に合わせることをやめてしまう→空気は読めるがあえて読まない知ったことかと他人に合わせない関わらない孤立型アスペルガーに発達変化する

こんなバラバラな特性を持つ人を一つのアスペルガー症候群(ASD)と呼ぶのはどうなんだという感覚を持つ方もいるかもしれませんが3者とも他人との間におけるコミュニケーションに問題を抱えているという点が一致しているのでやはり別物に見えても同じ障害と捉えるほうが理にかなっていると言えます。

先程の書き方だと積極奇異型が発達して受動型になり更に発達して孤立型になるような印象を受けるかもしれませんが、どの型も一長一短なので必ずしも発達すればいいというわけでもないと思えます。

似たようなケースだと少年から発達して大人になりさらに老年期に発達したというのとイメージは似ているかと思います。

発達したから必ずしもしいいわけではなく一長一短あるというのもわかっていただけるかと思います。

ただ空気の読めない積極奇異型アスペルガー、空気の読める受動型アスペルガー、空気は読めるが読まない孤立型アスペルガーの中では圧倒的に空気の読めない積極奇異型アスペルガーの問題行動が目立つのでアスペルガー=空気の読めない迷惑者と思われてしまうのも仕方のない部分はあると感じています。

下記の記事ではもう少し掘り下げて考察をしています。

またまだまだアスペルガーASD=空気が読めないという間違った風潮があるのでその現状を打破するために微力ながら出版もしているのでもしよかったら読んでいただけると嬉しいです。「アスペルガー=空気が読めない」は間違い!?アスペルガーの特徴分類解説書: 空気が読めないアスペルガーは全体の一部に過ぎなかった!?出版のお知らせ

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コメント

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