孤立型アスペルガー症候群研究所の設立理由

孤立型アスペルガー症候群研究所
こんにちは、双極性障害持ちアスペルガー研究家マスペル(@Aspergers_Gate)です。

孤立型アスペルガー症候群研究所の設立理由

孤立型アスペルガー症候群研究所ASPERGERS;GATEを設立したマスペルと申します。

私がなぜこのようなサイトを設立することにしたかというと、私自身が孤立型アスペルガー症候群の特徴に多く当てはまることがわかりネット上で情報を調べたのですがあまり情報がなく困った経験からです。(執筆日2018年6月7日現在のちょうど1か月前から医療機関に通い始めました。)

発達障害の疑い

私が発達障害ではないかと考えるようになったのは、私の母親が医療機関に通っておりその際に医師の方と話している時に家系にADHDのような人が多いという話題になりそこで子供である私にもその可能性があるのではないかと言われたからです。

ADHD(注意欠陥・多動性障害)疑惑

私が母親からその話を聞いた時あまり納得しませんでした。私は確かに自分には発達障害的な傾向は多少あることは自覚していましたがADHDに当てはまる多動や不注意はあまりなかったからです。

アスペルガー症候群疑惑

次にアスペルガー症候群の方が自分には近いと感じましたが、確かにこだわりや感覚過敏など当てはまることはあるのですが空気が読めない言動や表情や感情が理解できないなどは当てはまらないのでこれも違うのではないかと感じました。

しかしそこで初めて所謂典型的な空気の読めないアスペルガー症候群は積極奇異型と分類され、他のタイプもあることを調べている時に知りました。

次に受動型アスペルガー症候群について調べると受け身である、人と関わろうと自分からはしないなど積極奇異型よりは確かに当てはまるところはあると感じましたが、受動型の嫌なことでも人に合わせて受動的に振舞ってしまうという大きな特徴が私には当てはまりませんでした。

ついに孤立型アスペルガー症候群とわかる

そして最後に見つけた孤立型アスペルガー症候群の特徴である、人と関わろうとしない、論理的、合理的である、こだわりが強い、無表情、抑揚がない、人の目を見るのが苦手などなどまさに私にピッタリと言っていいほど当てはまっているものがやっと見つかりました。

孤立型アスペルガー症候群研究所の設立

このような経緯から医療機関に通うようになったのですが、私が生きてきて今まで知ることがなかったほど孤立型アスペルガー症候群とは珍しく知名度のないものなのだと感じたので、ネット上で私が当事者目線で説明することで孤立型アスペルガー症候群についての情報が少しでも増えれば何かの役に立つのではないかと思い至り本サイトを設立することにしました。

また私が抗うつ薬を服用し始めて四週間が経っているので(2018年6月7日現在)薬の影響で何が変わったかがわかりやすい今孤立型アスペルガー症候群について研究、考察するべきではないかというある意味使命感を感じている部分もあります。

医療機関に通い始めたのも最近ですし正式に孤立型アスペルガー症候群であるという診断をされてはおらず現在は服薬しながらの経過観察という状態です。(そもそも現在はアスペルガー症候群や自閉的な傾向のある人を自閉症スペクトラム障害とまとめて考えるようになってきているようで、どこからどこが普通でどこからどこがアスペルガー症候群かという線引きも曖昧なようです。)

また薬の効果により孤立型アスペルガー的な性質が弱まっていきもしかしたら今後自分でも孤立型アスペルガーの内面についてわからなくなる可能性もあるので取り急ぎまとめる必要があるとも感じてもいます。

実際に以前うつ病で今服用しているものと同じ抗うつ薬を飲んだ時期があったのですがその時には積極奇異型のような言動になったことがありました。(躁状態にも似ていたのでそちらの可能性も捨てきれないのですが。)

アスペルガー症候群の中でも最も自閉症に近いと思われる、コミュニケーションの可能な自閉症である孤立型アスペルガーの私だからこそ自閉症の方とそれ以外の方の橋渡し役ができるのではないかという想いも湧いてきました。

自分自身に障害があるとわかったにも関わらず、元々論理的考察や説明が好きだったのでアスペルガー症候群という不可思議で謎に満ちた研究考察対象が出来たことにワクワク感と楽しみを感じている自分がいる部分もあります。

自分に障害の傾向があるとわかったのにそれを特別なこととして楽しむという心理も孤立型アスペルガーの特別意識を持ちやすいという性質なのかもしれません。

最後に

孤立型アスペルガー症候群当事者が孤立型アスペルガー症候群を研究、分析、解説することで他の孤立型アスペルガー症候群の方や孤立型アスペルガー症候群と関わりのある方、そして孤立型アスペルガー症候群を本当に研究している方などの参考になるなどして本サイトが何かしらの貢献や寄与が出来るようになると嬉しく思います。

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