孤立型アスペルガー症候群研究所 ASPERGERS;GATE

うつ病がきっかけで孤立型アスペルガー症候群と双極性障害だと発覚した私が療養しながら当事者目線でアスペルガーASD、双極性障害をメインについて科学的、メンタル的、スピリチュアル的に研究、考察を試みています。発達障害、アスペルガー・自閉症スペクトラムASD(孤立型、積極奇異型、受動型)、ADHD、うつ病、双極性障害、インディゴチルドレン等を考察し当事者目線で情報を発信しています。ASD(インディゴ)視点からの社会批評もしていきます。

アスペルガー症候群(ASD)全般についての考察

アスペルガーASDはなぜ誰も笑わないのにオヤジギャグ・ダジャレを言うのか脳科学的に考察

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アスペルガーASDにはオヤジギャグ・ダジャレが好きだという人が多い傾向があるように思われます。

そのことを私なりに脳科学的アプローチから考察していこうと思います。

実はこの話題は一年ほど前に軽くツイートした際に反応が意外と多かったので改めて記事にしてみようと思いました。

アスペルガーASDは極端男性脳説

アスペルガーは極端な男性的な脳であるという説があります。

Baron-Cohenの自閉症の極端男性脳理論の最新版です.(中略)自閉症者は,極端にシステム化が得意で,共感することが苦手な極端男性脳であるという理論です.極端男性脳理論が,アスペルガーによって1944年に提唱されていたことも興味深いです.アスペルガーはBaron-Cohen同様,自閉症,アスペルガー症候群の子供たちに愛情と尊敬を持って研究していた人と思われるからです.

自閉症の極端男性脳理論より引用

アスペルガーは男性的な脳をしていると複数の研究者が言及しています。

ここで興味深いのはダジャレのことをオヤジギャグとは言うけどオカンギャグとは言わないという点です。

つまりダジャレは男性に顕著なのでオヤジギャグと言われているわけですが、そのこととアスペルガーが極端な男性脳ということが関係していると私には思えます。

アスペルガーASDは左脳が優位で感情より言語優位であるという考え方

一般的に左脳は言語力、理性、合理性などを司っており、右脳は感情、感性、芸術性などを司っていると言われています(科学的にはこれは安易な考えであるという意見もあるようですが私は正しいと感じています)。

そして左脳の言語力や理性は男性的であり、右脳の感情や感性は女性的であると言えます。

つまり極端な男性脳のアスペルガーは極端に言語力や理性が強いと思われます。

これがアスペルガーが言葉遊び、ダジャレが好きな理由ではないかと私は考えています。

なぜアスペルガーはオヤジギャグ・ダジャレを言うのか

一般の人からするとなぜアスペルガーは誰も笑わないのにオヤジギャグを言うのか不思議に思われているようです。

私自身言葉遊びやオヤジギャグが好きな傾向があるので当事者目線で解説していきます(マスペルというハンドルネームも私の名前にmasaが入っていることとaspergerを言葉遊びでmasとasperをくっつけてmasperというものにしたという経緯があります。masaspeというのも候補にありこちらのほうが言葉遊びとしてはより高度なのでこちらにしようかと思ったのですがマサスペの語感があまりしっくりこなかったのでやめました)。

極端な男性脳の言語力、理性が優位なアスペルガーは言葉の音で連想を考えやすく言葉で遊ぶのが好きな傾向があると思われます。

つまり他人を笑わせようとしていってるのではなく自分の脳内で連想ゲームをして遊んでいるのをただ口に出してるだけと言えます。

なのでアスペルガーの笑えないオヤジギャグに対してどう反応すればいいかわからないという人は、アスペルガーの特性で勝手に言語を連想して一人で遊んでるだけなんだなと思って適当にあしらっていいと私は思います。

笑ってもらえないのにオヤジギャグを言い続けるのもある意味連想せずにはいられなくただ自己満足の言葉遊びをしているだけなので、特に反応をする必要もないと私には思えます。

 



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アスペルガー研究家マスペルです。

不安障害やうつ病など生きづらさを抱え続けてきた私ですが、自分が孤立型アスペルガー症候群だということがわかってからあらゆることに納得できるようになりました。

私も当事者として勉強中の身ですが自分自身をある意味孤立型アスペルガー症候群の研究対象・実験対象として当事者だからこそ出来る目線で自分なりに研究、分析、考察していこうと思っています。

2018年4月 発達障害の疑いが出る
2018年5月 アスペルガーと診断され投薬治療を開始
2018年6月 孤立型アスペルガー症候群研究所設立
2019年4月 うつ病ではなく双極性障害と発覚
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