孤立型アスペルガー症候群研究所 ASPERGERS;GATE

うつ病がきっかけで孤立型アスペルガー症候群だと発覚した私マスペルがアスペルガー症候群について研究、考察、解明を試みる研究所です。発達障害、自閉症スペクトラム障害(ASD)、アスペルガー症候群の中でも情報の少ない孤立型ASDについて(積極奇異型、受動型についても)当事者目線で情報を発信しています。

自己紹介

一体どんな人間が書いているのかきちんとした自己紹介のページを作ったほうがいいと思ったのでこちらで改めて自己紹介します。

私のアスペルガー症候群発覚以前の病歴

私はアスペルガー症候群であるとわかる前にいくつかの不安障害やうつ病などを経験してきました。

高校生の時に過敏性腸症候群という緊張で腹痛や下痢を起こすというものに罹ったのが初めての症状でした。

腹痛が起きても授業中にトイレに行くのが恥ずかしいという思いがさらに腹痛になることへの不安になり増幅するというループでした。

大学生の時には就職活動が始まる頃からうつ病の症状がどんどん出てきました。

社会への適合ということが私にはとても難しく不安を覚えるものだったのでうつ病の症状がで始めました。

満員電車という閉鎖的な空間にいるストレスからパニック発作を起こしたこともありました。

通院と抗うつ薬の投薬で大学はなんとか卒業したものの就職は不安からすることができずアルバイトをしたりしていたのですが、そのうちに病院に行くことをやめてしまいさらにうつ病の症状が悪化しまともに生活も出来ないレベルになり希死念慮に囚われ何もできなくなってしまいました。

そのことを親に話した所

「とりあえず実家に戻ってきたらどうか」

と言われそうすることにしました。

その後実家でも重度のうつ病でひたすら死にたいという思いに囚われ自殺直前の苦しい時期を過ごしました。

そこで親に病院に行くように勧められ再び抗うつ薬を服用することとなりました。

その後うつ病は回復はし抗うつ薬も飲まなくてもうつ状態にはならなくなりましたが、やはり社会への適合への不安は大きく何も出来ない時期をしばらく過ごしていました。

アスペルガー症候群(ASD)の発覚

そのような状態が数年続いて20代も後半になって初めて発達障害ではないかという疑いが出ました。

私の母親が病院に通院していてその際に先生に「うちの家系にはADHDっぽい人が多い」ということを話したことがきっかけで、私にも発達障害の可能性があるのではないかという話になりました。

その話を聞き自分で調べてみたところADHDには当てはまらないなと思い、次はアスペルガー症候群(ASD)について調べることにしました。

それまではアスペルガー症候群の存在は知っていましたが自分がそうであるとは考えたことはありませんでした。

確かにアスペルガー症候群の特徴に当てはまる部分はあると思ったことは以前からあったのですが、アスペルガー症候群といえば不自然なコミュニケーションで空気の読めないものだと思っていたので、私にはそういう部分は当てはまらないなと思い自分はアスペルガー症候群ではないと思っていました。

ですが詳しく調べるとアスペルガー症候群には積極奇異型以外にも受動型と孤立型があり、私は孤立型に当てはまるということがやっとわかりました。

それまでの人生で様々な悩みや不安障害、うつ病などを経験してきて、それは自分の精神的、人格的な問題だと思って生きてきましたが、あまりにも孤立型アスペルガー症候群の症状が自分に多く当てはまるので

「それまでは自分に起きる問題は自分の精神的、人格的問題だと思って生きてきたけど、それは脳の障害だから仕方なかったんだ」

と思うとある意味肩の荷が下りたような気がしました。

そして自分が孤立型アスペルガー症候群であると確信したので現在は投薬治療と左右の脳の使い方を調整するという方法をメインに療養をしています。

孤立型アスペルガー症候群(ASD)発覚後の活動

私は自分がアスペルガー症候群のことを調べた際に孤立型アスペルガー症候群の情報があまりに少なく認知度が低いと思ったので、当事者目線で語れる私の情報が誰かの役に立つのではないかと思い本サイト孤立型アスペルガー症候群研究所を立ち上げることにしました。

設立当初は孤立型アスペルガー症候群についてのサイトにするつもりでしたが今では積極奇異型、受動型も含めたアスペルガー症候群全般についても考察しています。

これらのタイプは一人の人生の中でも入れ替わることがあるようなので一つのものと捉えたほうがいいと考えるようになったからです。

アスペルガー症候群といえば不自然なコミュニュケーションで空気の読めないものだと私は思っていたので、自分がアスペルガー症候群であると気づくことが出来ずにずっと生きてきました。

その経験から少しでも孤立型アスペルガー症候群の認知度や症状の解明に貢献できないかと思い本サイトを運営しています。

投稿日:2018年8月11日 更新日:

執筆者:

孤立型アスペルガー症候群研究所研究員マスペルです。

不安障害やうつ病など生きづらさを抱え続けてきた私ですが、自分が孤立型アスペルガー症候群だということがわかってからあらゆることに納得できるようになりました。

私も当事者として勉強中の身ですが自分自身をある意味孤立型アスペルガー症候群の研究対象・実験対象として当事者だからこそ出来る目線で自分なりに研究、分析、考察していこうと思っています。

2018年4月 発達障害の疑いが出る
2018年5月 医療機関へ行き投薬治療を開始
2018年6月 孤立型アスペルガー症候群研究所設立
詳細プロフィール
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