双極性障害の躁状態・うつ状態と天気・天候の関係性について考察

双極性障害(躁うつ病)
こんにちは、双極性障害持ちアスペルガー研究家マスペル(@Aspergers_Gate)です。

今回は双極性障害の躁状態とうつ状態と天気・天候の関係性についての考察をしていこうと思います。

なぜこのようなことを考察するかというと私自身が双極性障害と天気・天候の関係性を強く感じているからです。

双極性障害の83%が天気・天候と躁状態・うつ状態の関係性を感じている

そして私に起きているこの現象が気になったのでTwitterのアンケートで聞いてみたところ双極性障害の83%の方が天気・天候と躁状態・うつ状態の関係性を感じているという結果が出たのでこれはぜひ記事にしてまとめておきたいと思い執筆することとしました(ネットで調べても特に双極性障害と天気・天候についての情報は見かけなかったので尚更これは記事にしたいという孤立型アスペルガー的欲望もあります)。

雨の日の頭痛やうつ状態は低気圧説?

悪天候とうつ状態の関係についての情報はいくらかネット検索で出てきたのですがその情報では低気圧によって頭痛やうつ状態になるという論調でした。

しかし私の経験上朝晴れていれば昼間や夜雨が降っても頭痛やうつ状態にはならないので双極性障害の頭痛やうつ状態は低気圧説ではなく、日照量不足による脳内物質不足(おそらくセロトニン不足)が原因だと感じています(もちろん低気圧が原因で頭痛やうつ状態になる方もいるとは思うのでこの説自体を否定しているわけではありません)。

太陽の日照量不足によりセロトニン不足になりうつ状態になる

アスペルガー症候群・ASDと冬季うつ病についての考察の記事でも書きましたが太陽の日照時間とうつ状態には大きな関連性があるとされています。

脳内物質のセロトニンは太陽光を浴びることで分泌されると言われているので太陽光が少ないとセロトニン不足でうつ状態になると考えられます。

私の場合雨や曇りの悪天候の日は頭がズーンと重く頭痛がして眠気が強く頭が働かずに昼間でも寝てしまうことが多いです。

冬の間はほぼ毎日そのような状態だったので今はまだ悪天候の日だけなるのでマシになったとは言えるのですが、逆に晴れている日は躁状態になる傾向があるのでその反動で悪天候の日はうつ状態が重く出るように感じます。

冬の間の冬季うつ病では毎日軽い眠気や頭痛のうつ状態が続く感じでしたが、春から現在(執筆時6月5日)時点では晴れの日は気分のいい躁状態・軽躁状態で雨や曇りの日は反動で重いうつ状態になり頭痛や眠気が昼間に起きるという現象が起きています。

これは私が現在双極性障害の躁状態とうつ状態が合わさって現れる混合状態期であるからだと思われます。

双極性障害はセロトニンを分泌させるシステムが過敏説

おそらくですが双極性障害は普通の人よりも太陽光によるセロトニン分泌が敏感に反応するのではないかと感じます。

そのせいで晴れの日は躁状態になりやすく、曇りや雨の日はうつ状態になりやすいのだと思われます。

双極性障害はドーパミン仮説が有力とされていますがセロトニン仮説もありまだまだ医学界でも定説はないようですしこのあたりはまだまだ考察の余地があると感じています。

しかしドーパミン仮説であれセロトニン仮説であれ両方共モノアミン仮説に含まれるのであまりどちらが正しいのかと考えるよりも大きくモノアミン仮説という脳内物質仮説で考えていくほうが実利的かと個人的には感じます。

またセロトニンは他の脳内物質を調整したりコントロールする役割があるという話もあり、セロトニンに異常が起こることでドーパミンに異常が起こるという可能性もあるのでやはり両方の可能性を考えていくのが現実的かと思います。

双極性障害の悪天候によるうつ状態・頭痛・睡眠障害に対応策はあるか

投薬以外の改善策を考えると一番原理として納得できるのは人工太陽光照射で日照時間不足を補うという方法です。

これは私自身ブライトライトという強い光を放つLEDライトを使って実験してみているのですが、効果を感じるときと感じないときもあってまだまだ検証が必要だと感じています。

他にはセロトニン自体を増やす食べ物を食べることやサプリを摂ること、セロトニンを分泌するという軽い運動などが改善策として考えられます。

私もこれから自分を実験台にいろいろと改善策を考えていきたいと思います。

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